2020年2月18日火曜日

「厚生労働大臣が定める疾病等」の覚え方

「厚生労働大臣が定める疾病等」の覚え方


「ケアしくじった子は席パス」「キスこじらせたパパママはKがアップ」


  • 「厚生労働大臣が定める疾病等」とは何か

「厚生労働大臣が定める疾病等」は在宅看護論や老年看護論で出てくるワードです。

簡単に言うと
「これらの病気に かかってたら、医療保険で訪問看護が受けられるよ」
って内容です。



  • 「厚生労働大臣が定める疾病等」の具体的中身は

全部で20疾病あります。

  1. 末期の悪性腫瘍
  2. 多発性硬化症
  3. 重症筋無力症
  4. スモン
  5. 筋萎縮性側索硬化症
  6. 脊髄小脳変性症
  7. ハンチントン病
  8. 進行性筋ジストロフィー症
  9. パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺,大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって、生活機能障害度がⅡ度又はⅢ度のものに限る)
  10. 多系統萎縮症(線条体黒質変性症,オリーブ矯小脳萎縮症 及びシャイ・ドレーガー症候群
  11. プリオン病
  12. 亜急性硬化性全脳炎
  13. ライソーゾーム病
  14. 副腎白質ジストロフィー
  15. 脊髄性筋委縮症
  16. 球脊髄性筋委縮症
  17. 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
  18. 後天性免疫不全症候群
  19. 頸髄損傷
  20. 人工呼吸器を使用している状態



  • 「厚生労働大臣が定める疾病等」の覚え方

ゴロを二つ紹介しますので、覚えやすいほうで覚えてください。


「ケアしくじった子は席パス」

ケ  :頸髄損傷 → 人工呼吸器を使用している
ア  :亜急性硬化性全脳炎、末期の悪性腫瘍
し  :シャイ・ドレーガー症候群
く  :プリオン病(クロイツフェルト・ヤコブ病)
じっ :重症筋無力症、進行性筋ジストロフィー症、副腎白質ジストロフィー
た  :多発性硬化症、多系統萎縮症
こ  :後天性免疫不全症候群
は  :ハンチントン病
せ  :脊髄小脳変性症、脊髄性筋委縮症、球脊髄性筋委縮症
き  :筋萎縮性側索硬化症(ALS)
パ  :パーキンソン病関連疾患
ス  :スモン

ライムゾーム病、慢性炎症性脱髄性多発神経炎が入ってないです。



「キスこじらせたパパママは毛がアップ」

キ  :筋萎縮性側索硬化症(ALS)、重症筋無力症
ス  :スモン
こ  :後天性免疫不全症候群
じ  :進行性筋ジストロフィー症、副腎白質ジストロフィー、人工呼吸器を使用している状態
ら  :ライソーゾーム病
せ  :脊髄小脳変性症、脊髄性筋委縮症、球脊髄性筋委縮症
た  :多発性硬化症、多系統萎縮症
パパ :パーキンソン病関連疾患
ママ :慢性炎症性脱髄性多発神経炎
は  :ハンチントン病
毛  :頸髄損傷
が  :末期の悪性腫瘍(がん)
アッ :亜急性硬化性全脳炎
プ  :プリオン病